住宅塗装Painting

見た目+機能 = 10年先も、家の価値を保護します!

見た目が綺麗になれば良いと思っていませんか?

塗料の性能を生かし、お家を見違えるように仕上げていくためには、全工程を丁寧に進めていかなければなりません。特に、再塗装の場合は対象となる建物の劣化状況が異なるため、状態に合った材料、施工方法を選択していきます。

「少しでも安価に」「質の良い」仕事を納品させていただく努力をおしみません。
わかばリフォームの住宅塗装は塗ることよりも塗る前に力をいれています。

丁寧な前段取りで塗料の性能を活かす!

塗装材料の性能は日進月歩で進化を遂げています。ひと昔、ふた昔前の塗料(ペンキ)とは、性能、価格、安全性がはるかに向上しています。
しかし、どんなに高機能の性能を持った塗料を塗装しても、下地処理が雑だとその性能を活かしきることができません。弊社では新しい塗料を塗るだけでなく、長持ちするよう下処理を丁寧に施し、塗料をしっかり定着させ、塗料が持つ機能を最大限に発揮させます。

大切な住まいの末永い健康のために塗り替えをお勧めさせていただいております。

住宅塗装Painting

外壁塗装が必要な理由

見た目

建物も築5年もすればずいぶんと汚れや色あせが目立つようになってきます。また、多くの方は家や車、衣服が汚れたままだと「みっともない」という感覚があります。なかには、汚れがまったく気にならない人もいます。しかし、この人は大切なことを見落としています。外壁などを塗り替えなければならない理由は見た目だけではありません。本当に大事なのは「保護」するためです。

保護=保全=資産価値の維持

家はお手入れをしなければ確実に傷んでしまいます。特に屋根と外壁は強い陽射しや雨水、台風、雪といった環境にさらされています。その様な環境から家を守るのが塗装なのです。塗装は、そのもの自体を守るバリヤの役割をしています。多くの住宅外装は、モルタルやサイディング材で建てられていて一見丈夫そうに見えますが、これらは塗装が施されているから水に強く頑丈なのです。もし、塗装されていなければ雨水に触れているうちに建材自体が弱ってしまいます。そうした素材劣化を防ぐために塗装が施されています。塗膜が大切なお家を守っているのです。しかし、残念なことに塗膜は永久的ではありません。塗膜は風雨や強い紫外線、気温の変化等により時間経過と共に少しずつ衰えてきます。つまり住宅の再塗装(塗り替え)は、新たに丈夫な塗膜を作り大切な住まいを長持ちさせることが本来の目的なのです。

建物の「SOSサイン」を見逃さないで!

お家の周りを点検してみてください。これらは住宅のSOSのサインです!

窓周りや壁のクラック(ヒビ)はありませんか?
特に、外壁に細いヒビが入っている場合は危険です。
室内等への雨水漏れ、内部建材の腐食原因となったり。
部分的な剥離欠落などの二次的な被害も起きやすくなります。
壁を手で触ると白っぽい粉が付きませんか?
塗膜がありません。
防水効果の低下により内部に結露が起きやすくなったり、変形、ワレなどが起こりやすくなります。
サイディングボードに反りや「ふやけ」はありませんか?
早目に処置しないとボードを交換しなければならないことも希にあります。
部分工事で直せるうちが一番お得です!
雨の日、壁の濡れ方にムラがある。また、コケや、カビのようなものが目立つ
常習的に湿気があり室内にカビの発生や外壁強度の低下を招きます。
目地シールの劣化(ヒビ、凹み、断裂)がある
窓周りやサイディングにとってはとても重要な役割があるところです。
隙間より雨水が入り込み内部建材の腐食や室内への雨漏りが心配されます。
スレート屋根材の色あせ、ズレ、ヒビ、欠け、コケ
屋根下地への悪影響や、屋根材の劣化が早くなります。
塗膜の劣化は、屋根材の劣化を早めていきます。

遮熱塗装工事Thermal barrier coating

近年、ご高齢の方が熱中症で体調を崩され重篤な状態、もしくはお亡くなりになるケースが増えています。
その中でも特に怖いのが、室内に居てもおこりうる「夜間熱中症」。とても危険だから気をつけてください。
当店は定期的に既存のお客様宅へ訪問しているのですが、今回あるご高齢のご夫婦宅での会話から始まった遮熱塗装工事をご紹介いたします。

そのお宅の屋根は、色つき鋼板で築年数も30年以上。屋根の遮断熱対策も不十分だったのでしょう。
夫婦の会話の中でも、熱中症、熱射病について話しをなされていたようで、室内にいても頭が暑く感じるそうで、心配になっていたようです。
ということで、屋根と室内天井の温度を計測してみました。

室内にいるときや屋根に登ったときに体感で想定していましたが実際に測定してみると恐ろしく、ご夫婦にとって驚きの結果でした。
「過大な効果を求めないから対策ができるのであれば何とかしたい。」とご相談を受けたので、遮熱塗料の塗装を行いました。 その結果がこちらです。

この結果にご夫婦も満足していただいたようです。
築年数や屋根の形状や状態などによって効果が異なりますが、ご興味のあるお客様はお気軽にご相談ください。

色々な塗装素材Painting materials

シリコン塗料

家計にやさしくが今の主流です。
耐久性と価格のバランスがGood!
カラーも豊富で人気があります。

【耐年数目安】8年~12年

UVクリヤ塗料

窯業系サイディングの意匠(デザイン)を活かしたい方にお勧めです。

【耐年数目安】8年~10年

フッソ塗料

耐久性が非常に高く、だんだんと需要が出てきました。
通常の2倍近い耐用年数があり、塗り替え回数を減らせます。

【耐年数目安】15年~20年

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